成人の日を迎えたみなさん、おめでとうございます\(^o^)/☆
1月-21-2014 By 実習指導室
1月13日は『成人の日』
世間では20歳を過ぎれば一人の「大人」として、
様々な物事へ責任を持つことが求められるなど
未成年とは区別されるようになります
とはいえ、まだまだピンと来ないのが現実…?!(´3`)
「大人になること」とは、以下のようなことが
できる人であるという考え方もあるようで…
・自分の感情をコントロールできる
・自分以外の人を尊重し、理解しようとする
・状況を客観的に観察・推察できる
・自分と相手の双方にとって、なにが最善か分かる
⇒相手を幸せにすること=自分の幸せにつながると考え、行動できる
これって、介護を学んでいる学生にとっては、
講義や実習を通して実感されている考え方ではないでしょうか?!
介護をとおして、利用者さんのためにあれこれ考えたり
実践してみたり…上手くいかなくてもそれを乗り越えて
利用者さんが少しでも笑顔でいられる時間を
過ごしてもらいたいと願い、行動にうつすことが
自分自身を成長させていることに結びついていると感じます
「大人になる」とはどういうことであるか
一度じっくり考えてみると、これから先の
自分の進むべき道、あるべき姿がイメージできて
よいかもしれませんね
本を読んだり、映画を見たり、人と語り合ったり…
色々な価値観や生き方を探っていきながら、
『理想の大人像』を見つけて下さい☆☆☆
(写真は成人式に参加した社会福祉学科10期生の振り袖姿です)
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