3月に卒業した9期生から嬉しい近況報告がありました(*^_^*)
卒業式から3週間ほどが過ぎ、新しい環境に少しづつ慣れてきたのか、卒業生が実習指導室に訪れて近況報告をしてくれてます。
そんな中、ある卒業生から…
「ようやく就職して1週間がたちました。しばらくはリハビリや看護の見学が続き、レポートもあるので、気持ちは実習生です。
そんな中で、先週リハビリの見学中に嬉しかった報告をひとつ。
拒否があり、満足なリハビリができない男性の方に、自分が丁寧にお声かけしたところ、拒否が消えて久しぶりにリハビリできたんです。
指導者からは『すごい!』と言われ、自分は『たまたま体調が良かったんでしょう』と答えましたが…心の中では『とーぜん!!』とガッツポーズでした。介護技術はまだまだですが、気持ちは先輩職員さんに負けてないつもりです。」
…短大生活の中で私たち教員が1番伝えたかった事…『利用者さんの心に寄り添うケア』を実践してくれているんだなぁと、とっても嬉しくなりました(^◇^)
卒業生のみなさん、努力は必ず報われます☆
楽しかった学校生活のことや、2年間学んだこと、福祉の道に進もうと決めた時の気持ちを思い出しながら、
ツライことがあっても、めげずにがんばれ~~!!\(゜o゜\)(/゜▽゜)/fight☆