こはるびより通信(社福ブログ)

西短 社会福祉学科で介護福祉士を目指している愉快で頼もしい学生の奮闘成長記録を紹介するサイトです

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「準備が大変だった分、当日ははっちゃけて充実感に浸りました」(社福1年リーchyan)

「2年生と仲良くなれた。嬉しかった」(社福1年美形女子)

「一人ずつ役割があってやり甲斐があったなぁ」(社福1年sutaba)

「Dr.fish初体験・・・(笑)」(社福1年唐津っ子)

「ブログに載せるよ」と声を掛けると、1年生がコメントを添えてくれました。毎日遅くまで学校に残って準備を進めてくれましたね。今年は、社福フラッグまで作成してくれて、細部まで凝っているなと感心しました。大変大変お疲れ様でした。

 6/3(日)は、2012文化祭です。学生の皆さん、連日講義の合間に準備を進めてくれてお疲れ様・・・☆(*ゝε・人)、気分は文化祭モードのようですね。 『楽しい生活空間』を実感できるように、介護で学んだ『生活』を皆さんがアレンジしている姿は輝いていますよ。学生はお客様のために、お客様が学生のために、つながりあえる一時になることを期待しています ┣¨キ((p>ω<q))┣¨キ。

社会福祉学科企画は、社会福祉学科HPを見て下さいね。

社会福祉学科10期生が入学して約4週間が経とうとする4/26、9期生企画の交流会が行われました。毎年、先輩達が企画してくれたものよりも、もっと楽しい企画で新入生を歓迎しようと、年々パワーアップしていく交流会。今年で4回目になります。司会者をはじめ進行係はコスプレで参加、自己紹介やゲームは工夫を凝らし、中学か高校以来のラジオ体操は懐かしく、もの真似調のかけ声が気にもなりました・・・。100食分のカレーライスやたこ焼き・ポテトも2年生が愛情込めて準備(*σ´∀`)σ。お土産に手作りクッキーまで用意してくれいてました♪( 〃∇〃)ノ。とにかく、あっという間の3時間でした。社会福祉学科は、真面目でくら~いイメージがあるようですが、明るくパワフルな頼りになる個性派揃いです。

4月4日にシーホークホテルで西日本短期大学の入学式がありました。社会福祉学科生は、本年10期生を迎え入れ、昨日からガイダンスが始まっています。

これまでの先輩をみて感じることは、入学当初が在学期間中緊張マックスの状態で、10期生も同じですよね。1日も早く、短大生活に馴染んでもらいたいと祈っています。

他の介護福祉士養成校と違って、本学で新年度にする行事の1つが、今日行われた履修指導です。つまり、選択科目の決定と自分の時間割作成です。介護福祉士以外の資格取得のために選択科目を履修する人、介護現場で活躍できるように演習科目を選択する人、全選択科目を履修する人、逆に卒業単位数のみ選択のひともいました

ね。曜日によって、午後から登校するひとや、1限と3限が講義で2限は空くひと・・・短大の時間割は、同じ学科でもいろいろです。空き時間を有効活用してくださいね。

3月28日に、2011年度介護福祉士国家試験合格発表がありました。この合格発表について報道各社は、外国人受験者が看護師国家試験(合格率11.3%)と比較し高い合格率(合格率37.9%)となったことを大きく取り扱っていましたね。ちなみに全体の合格率は63.9%でした。

介護福祉士国家資格は、本学のような養成施設を卒業するか、3年の実務経験後に国家試験に合格することで取得できます。介護福祉士国家試験受験者数、登録者数ともに近年急増しています。しかし、無資格でも同じ内容の業務に従事できる“名称独占”の資格です。介護職員といわれる従事者のうち、介護福祉士の占める割合はは30%弱です。

介護福祉士が、介護エキスパートとすれば、多様なルートで取得できる国家資格保有者が、同等の専門知識を習得し、介護職員の憧れの存在として活躍することが必要ですよね。社会福祉学科生ひとり一人社会の期待に応えられるように、介護福祉士になる決意を新たに、在学期間を過ごしてほしいと願っています。

平成23年度卒業証書・学位授与式が、3月19日にシーホークホテルで行われました。社会福祉学科卒業生は、今年度で8期生となります。全員が介護福祉士の国家資格申請手続きを済ませ、本日の卒業式では専攻分野『社会福祉学』で『短期大学士学位』を授与されました。在学中は紆余曲折・・・いろいろあった2年間と思いますが、介護福祉士になるために必要な社会福祉の学問を、しっかり学修した証ですね。卒業パーティーでは、学科有志が、和太鼓を披露してくれました。ひとり一人の卒業生が、介護に輝かしい未来を切り開ける人材に成長することを、社会福祉学科教員は応援していますv(´∀`)v 。

2月3日春日市にあるクローバープラザで開催された『福祉の就職総合フェア 福祉の職場合同就職面談会』に、就職活動中の社会福祉学科生が参加しました。就職を希望する求人事業社ブースへ向かい、面談した学生は「緊張しました・・・」を同行教員に報告していました。

ある求人ブースには、社会福祉学科卒業生が採用側として求人者に案内を行っていました。今活動中の学生も、数年後にはこのような立場で再会できることを期待しながら、学生の就職活動を応援しています。