こんにちは。
すっかり、初夏の陽気が漂ってます。
まもなく、夏到来です。
先日、「昭和学園」さまが、在校生に現場のお話に来て頂きました。
社会福祉法人 玄洋会 昭和学園(平成3年開設)の施設です。
理事長は、西日本短期大学 社会福祉学科の初代学科長になります。
楠 峯光(くす みねみつ)様です。
木村 武さま(西日本短期大学卒業)も平成3年より入職されて現場で活躍されてます。
昭和学園は、障がい者施設(グループホーム・通所型就労支援など)を10施設運営されてます。
さらには、西日本短期大学の卒業生も数多く働いてます。
1年生の「介護の基本Ⅱ」の授業の中で、現場のお話をして頂きました。
「現場の声」は学生にしたら、聞きたいお話ですよね。
障がい者の食事・入浴・排泄などの内容です。
障がい者・障害児は年齢で呼び方が変わります。
障がい者は18歳以上を示し、障害児は18歳未満です。
自閉症の方などがいらっしゃいますが、絵がすごく上手だったりとか優れた才能がある方も、たくさんいらっしゃいますね。
主に、日常生活は野菜の栽培をして収穫した物を販売する。
施設の皆さんで、買い物やドライブに出かけたりもします。
まもなく、「津屋崎園 山笠」も開催される予定ですので参加されるそうです。
西日本短期大学は、福祉関連の障がい者・障害児の授業を行ってます。
短期大学では、珍しく在校生は障がい者・障害児について詳しく学びたいと愛媛から入学している方もいます。
専門的に学べる学校が少ないとのことです。
障がい者・障害児について、詳しく学びたい方は入学をお待ちしております。