1年生 介護実習頑張っています (経過報告 その3)
10期生の初回介護実習もいよいよ終盤を迎えました。
1回目の巡回で見せた表情よりも穏やかな面立ちで、ちょっぴり緊張も和らいだ印象を受けました。
巡回で教員の顔を見るやいなや、眼を輝かせて「先生~、伝えたいことが山ほどあります・・・+。:.゚(人〃∇〃)*+」と。そんなとき、時間があればもちろん、無くとも「何々!!」と。何故って、学内にいるときは、伝えたいことなんて無さそうですから。
皆さんが、実習日誌を真剣に取り組んでいる様子を教えてもらいました。下書きをして丁寧に書こうと努力していること、実習が終わってから学校に立ち寄って書いていること、実習後に待ち合わせして情報交換しながら書いていること、「初めての実習だから正しく書けなくても、実習後に改めて指導するから。」と伝えたけれど、「同じ“書く”なら、ちゃんと書きたい」と、真摯に取り組んでいる姿勢に関心しています ∑d(*゚∀゚*)シュゴィネ!! 。
きっと、それぞれの実習施設で学生ひとり一人に向き合って頂いているからこそ、「期待に応えたい」と懸命なのだと信じています。
実習指導者の方々に、ただただ感謝です。