ネットワーク障害
9月22日(木)の電気設備点検のための停電があり、その際に本館を除く1号館~4号館の分配器が故障したらしく、復電後にアラート表示が出ていました。(2号館は5階のみ)
そのため、ほぼ学内でのネットワークが利用できない状態になっていたようです。
現在は、代替機を使用して復旧をしております。そのためネットワークの速度が多少遅かったり、騒音があったりします。
月曜日には正式に交換機器が届きますので、夕方頃から完全復旧すると思われます。
18時頃に機器の交換が終了しました。
9月22日(木)の電気設備点検のための停電について
平成28年9月22日(木)9:00~13:00で全館停電点検が予定されています。
このため、学内サーバーやネットワーク関連機器も停止しますのでお知らせします。
本年度は無停電電源装置に不調があるため、停電前日の9月21日18時に手動にて機器の停止作業を行います。
また、復旧は9月23日8時を予定しております。(この間はネットワークが利用できません。)
なお、復旧後には各自のPCがネットワークに接続できるかをご確認ください。
(メールのチェックやWeb閲覧ができるかどうかです。)
もしも、PCに不調がでるようでしたらOA準備室まで連絡をお願いします。
Windows10の今の状況
先日(7月29日)にWindows10への無料アップグレード期間が終了しました。
これ以降は、Windows10へのアップグレードは有料となるそうです。
Windows10Homeが19,080円、Windows10Proが27,864円だそうです。
結構高いですね。Windows7や8/8.1のままの人はそのまま使い続けて延長サポートが切れるまで使い倒すのが良さそうです。もしくはPCの買い替えでWindows10搭載機にしてしまうかですね。
ちなみに、延長サポート期間は、
Windows7が2020年。
Windows8.1が2023年です。
また、それに合わせて、8月2日(日本では3日)にAnniversary Updateが配信され、Windows10に新たな機能などが追加されました。Windows10の人は是非アップデートしましょう。
変更点などは、
・ロック画面の壁紙と、サインイン画面がロック画面と同じ背景になった。
・スタートメニューのすべてのアプリが初期状態で表示されるようになり、設定や電源などはボタン化された。
・アプリの背景で黒基調が選択できるようになった。(設定→個人用設定→色のアプリのモード)
・アクションセンター下部のクイックアクションの表示項目のカスタマイズ。
・OS起動前にマルウェアスキャンができるモードがDefenderに追加された。
・生体認証機能Helloが強化されてEdgeでWebサービスの認証などに利用できる。
・Edge(Microsoftの新Webブラウザ)で機能拡張がサポートされた。
・Cortanaのアップデートでロック画面でも利用できる。
などなど他にも細かい所までアップデートや修正がなされているようです。
平成28年8月,9月のPC教室利用状況
●8月のPC教室利用について
8月6日~16日及び20日〜29日の期間は閉室します。
8月17日、18日、19日、30日、31日は9:00〜17:00で利用が可能です。
●9月のPC教室利用について
9月1日、5日、6日は9:00~17:00で利用が可能です。
9月2日〜4日は閉室です。
9月7日以降は8:30~18:00の通常利用になります。
※メンテナンス等により、臨時的にPC教室を閉室する場合もあります。
※オープンキャンパス(8月7日、20日)は開室していますが、通常利用はできません。
※この期間、学科で利用したい場合にはOA準備室までご連絡下さい。
Windows Updateについて
2月2日に配布になったWindows7と8.1のWindows Updateを行うと、Windows10へ自動でアップデートします。
ただし、アップグレードでOSが変わる前にアップグレードを続けても良いかどうかの確認が出るので、そこで辞めることはできます。
また、アップグレードしてしまったとしても31日間は前バージョンに戻せるようにはなっています。
Windows10になっても構わない人はそれで良いですが、アップグレードしたくない人は気を付けましょう。
さらに、Windows10にアップグレードするつもりが無くとも、自動アップデート設定にしてあるとアップデートファイルがダウンロードされ、PC内に保存されるのでHDDを圧迫します。(約6GB)
HDDの容量を無駄遣いさせないためには、下記を参考にしてください。
まず、ダウンロードしてしまっている場合には、OSのドライブ(通常はCドライブ)に「$WINDOWS.~BT」があるので削除します。(無ければダウンロード前ということになります。)
次に、関連するプログラムをアンインストールします。
「コントロールパネル」の「プログラムと機能」から「インストールされた更新プログラムを表示」を選択し、
Windows7の場合は、KB3035583およびKB2952664
Windows8.1の場合は、KB3035583およびKB2976978
をアンインストールします。
ここで一旦、再起動します。
再起動後、Windows Updateから「更新プログラムの確認」を開くと、「重要な更新プログラム」のリストにアンインストールしたプログラムが表示されているので、それぞれ右クリックして「更新プログラムの非表示」に設定をする。
(「$WINDOWS.~BT」がまだ無い人はここだけの設定でOKです。)
また、Windows10のアップデートに関わる更新プログラムとして以前に配信された、更新プログラムも同様にアンインストールおよび非表示にしておくと良い。
Windows7は、KB3112343
Windows8.1は、KB3112336